保育士を辞めたいについて!

保育士を辞めたい時!

辛くなる理由や、どうすればいいのか?



保育士を辞めたい辛い理由〜言えない時には!

保育士はハードであるがゆえに、離職率が決して低くはない仕事です。辞めたいと一度は感じたことのある保育士も、実際のところ多いのではないでしょうか?本当に保育士を辞めるべきかどうかはその状況にもよりますし、考え方やライフスタイルなども影響してきます。まずは辞めたいと感じた時には、答えを間違えないようにするためにも一旦冷静に考えることが大事です。

仕事が辛い理由や、辞めたい時にどうすればいいのか?

仕事を辞めたいと悩んでいる保育士

そもそもなぜ保育士を辞めたいのか、その理由を整理してしっかりと見つめ直しましょう。理由によっては辞めてしまった方がよい場合もありますし、思いとどまった方がよいこともあります。またただやみくもに辞めてしまうのは、後悔する可能性があるためあまりおすすめではありません。辛く辞めたいと感じたとしても、最低限次の仕事をどうするか考えがまとまってからにした方がよいでしょう。


給料と仕事量が見合っていないから辞めたい

手から離れて羽ばたいて行くお札

保育士が薄給なのは非常によく知られている話です。とはいえそのことは十分に理解したうえで保育士になったとしても、あまりの仕事量の多さに給与と見合っていないと感じてしまうケースは多いです。やはり賃金が低いとどうしてもモチベーションは低下してしまいますから、そう感じるのも無理はないでしょう。またただ単にやる気が出ないだけならまだしも、給与が低すぎて生活に影響するレベルの場合は深刻です。

給与がしっかりともらえていないと、自分がおこなっている仕事をきちんと認めてもらえていない気分にもなるでしょう。このように給料に関する問題がネックとなって保育士の離職を考える人は珍しくありません。とはいえ保育園を辞めて新たな保育園に転職する場合に、きちんと給与アップが狙えるのかどうか慎重に調べる必要があります。また全く別の職種に就くにしても給与アップの見込みがあるかどうか、しっかりと判断しなければなりません。

給料がネックの場合は次の仕事の目途がつくまでは、気軽に辞められないのが現状かもしれません。もしも給与の問題が生活面に影を落としてしまうというのなら現実問題として転職が必要になるかもしれませんが、その際にはもっと給与アップを狙える園の仕事を含めて、別の道で探すにしても焦らず慎重に探すことが大事になるでしょう。

職場の人間関係に悩んでいる

疲れにうつむいてしゃがみ込む若い女性

保育園は基本的に女性がメインの職場のため、人間関係に悩みを抱くケースも多いです。パワハラやいじめなどの被害を受けて辞めたいと感じている人も中にはいるかもしれません。特に仕事量がハードな職場の場合には、どうしても殺伐とした雰囲気になりがちです。このような職場の人との人間関係が原因の場合には、辞めるという選択肢を具体的に考えてみてもよいでしょう。

人間関係の悩みが原因で心の病に発展してしまう可能性も高いため、そうなる前に自分を守ることは大事なことです。また保育園の場合には、職員同士の人間関係だけではなく保護者との関係性に悩まれる人もいるかもしれません。いずれにしろ人間関係の構築が難しい際には、別の保育園で一からやり直すという手段も決して間違いではないです。あまりにも思い悩む前に、辞めるという勇気も時として必要でしょう。

仕事自体が向いていない

不向きのイメージ

保育士という仕事にやりがいを見いだせなかったり、失敗ばかりしてしまうなど、仕事自体が大変なため辞めてしまいたいというケースもあるでしょう。仕事そのものの面白さが原因の場合には、自分が保育士何年目かということも踏まえて考えるとよいかもしれません。まだ1年目や2年目の場合、仕事自体をしっかりと理解していないがためにやりがいを見いだせない場合もあるからです。

年数が経ち、仕事に慣れるにつれて面白さを感じられるようになることもあるでしょう。一方である程度年数が経過した保育士ですと、毎日同じことの繰り返しでマンネリからくるパターンも考えられます。マンネリを感じた際にも、さらにステップアップを目指せる環境にあるかどうかは一つの鍵です。また自分の保育観と同僚の保育観が一緒かどうかなども踏まえたうえで、転職するべきか考えましょう。

辞めたいときにとるべき対応

右手でOKサインを出す女子

保育士を辞める決心が固まった際に目指すべき方向性としては、なるべくなら円満退職です。そのためには退職の希望を伝えるべき人物や時期をきちんと考慮する必要があります。時期として一番よいのは年度末の区切りがよいタイミングです。また直属の上司にまず一番に報告し、くれぐれも仲の良い同僚などに先に伝えてしまうことのないようにしましょう。

また後任の方のためにきちんと残っている仕事を終わらせたり、引継ぎしやすい状況にしておくことは大切です。保育園の場合には保護者への挨拶なども円満退職のためには必要になります。退職する際におこなわなければならないことは多く、転職活動と並行してとなると意外と大変です。とはいえ現職場での生活は残りわずかと思って頑張って乗り切りましょう。


保育士を辞めたい(新卒や一年目の場合)

初心者マークを持つ新人保育士さん

志を持って保育士という仕事に就いたものの、新卒や1年目で辞めてしまうケースは決して珍しくありません。1年目だからこそ抱える問題もあり、人それぞれキャパシティは異なりますので退職の道を選んでしまうのもやむを得ないのかもしれません。新卒で退職を考えている場合の理由は、ベテラン保育士の退職時の理由とはまた少し違ったりもします。また新卒で辞めてしまうのにそれなりのリスクもあるため、まずはその点をしっかりと把握しましょう。


新卒保育士が辞めたい理由とは?

WHYと書かれたグリーンのボード

新卒保育士が辞めたい理由としては人間関係の悩みはもちろん多いですが、それ以外にも思い描いていた保育士という仕事にギャップを感じてしまったことによるケースがあります。想像していたよりもきつかったり、やりがいを感じられないといった具合の理由です。1年目の場合ですとまだまだ仕事に慣れていないからこその問題だったりもするでしょう。

実際保育士の仕事は休む暇もないくらいのハードワークのため、仕事を始めたばかりの頃は辞めたいと思ってしまうのも無理はありません。多かれ少なかれほとんどの保育士が通る道でもあります。仕事を覚えて慣れてくることで、その問題が解消する人も割と多いようです。

新卒保育士が辞める際のリスクを知ろう

リスクを表すイメージ

新卒の保育士が1年満たず退職する際には、ベテラン保育士が辞めるのとは違いリスクが高いです。まずはリスクが高いことをしっかりと理解し、覚悟を持ったうえで辞めることが大事になるでしょう。転職活動をする際に1年で退職した理由は必ず聞かれるため、面接官が納得できる答えをきちんと準備しておくことが大事です。次の転職先がなかなか見つからない可能性もあるため、その点はしっかりと踏まえておかなくてはなりません。

それでも退職したい場合には

用意された退職届

職歴1年にも満たない早期での退職となると、躊躇してしまう人が大半でしょう。それは保育業界に限らず、どこの職場であっても言えることかもしれません。確かにあまりにも早すぎる退職にはリスクが伴うのも事実です。しかし保育士という仕事はそれぞれの保育園の職場環境差があることから、選んだ保育園次第で大変さがかなり変わってきます。

あまりにも環境に配慮がない保育園で働くのは、精神的にも肉体的にも負担が大きく生活の質を低下させてしまうことにもつながります。どうしても耐えられない時に辞める道を選ぶのは決して悪いことではないため、自分が納得した形で退職できるよう努めましょう。全うな理由があるのであれば、病んでしまう前に退職することは自分を守るために必要なことなのです。


保育士を辞めたい(派遣の場合)

辞めてしまおうかと悩む派遣保育士さん

直接保育園に雇用される形ではなく、派遣会社を通じて保育園に勤務する派遣保育士という雇用形態もあります。派遣保育士の場合には、きちんと定時で上がれたり休憩を取りやすいなどが主なメリットです。また派遣になりますので一か所の保育園に勤務する期間が決まっているため、さまざまな保育園を知ることができるのも派遣のよさです。

一方で派遣ならではのデメリットも少なからず存在し、派遣保育士を辞めたいと感じる理由は正規保育士の退職理由とは違うことが多いです。派遣保育士は常勤で働く保育士と同じ仕事内容でももらえる給与が違うため、待遇面に関する理由で退職を考えるケースはよくあります。また常勤職員に気を遣われて会話に入っていきにくいなど、人間関係の悩みを抱えやすいのも理由の一つでしょう。

派遣保育士を辞める場合

砂に書かれたBYEの文字

派遣保育士を辞める際には現在働いている園ではなく、雇用元の派遣会社に直接打診する流れとなります。辞める旨を伝えた後の働く期間の調整などは派遣会社がおこなってくれるため、そういった意味では常勤保育士よりも楽かもしれません。直接雇用してくれている保育園の直属の上司に伝えるよりも、派遣会社の職員に伝える方が精神的に負担が少ないからです。

元々派遣保育士の場合はいつか去る者ということは最初から分かっていたことですから、派遣先の保育園でもトラブルになることはほとんどないでしょう。とはいえ契約期間満了まで働くのが一番波風を立てずに済む方法ではあるため、それよりも早く辞めたい場合にはよく考える必要があります。諸々よく考えた上で退く事を決意されたのなら、その旨を派遣元の担当者に伝えてみればいいでしょう。


保育士を辞めたいが、言えない時には?

口元を指で隠す髪の長い女性

保育士不足が嘆かれている昨今において、十分な数の保育士を配置できている保育園は少ないです。それゆえに保育士という仕事は多忙で、そんな空気の中辞める旨を言い出すのは非常に勇気が必要です。また職場の雰囲気だけではなく、さまざまな理由から辞めるべきかどうか躊躇している方も多いでしょう。保育士を辞めたいけれど言い出せない理由や、その際にどんな行動をおこすべきなのかを考えていきましょう。


辞めると言い出せない理由

はてなマークと虫眼鏡

いざ保育士を辞めようと決心したとしても、なかなか上司にそれを言い出せないのには少なからず理由があります。その理由として、もう少し我慢すれば環境が良くなってくれるかもしれないという淡い期待が捨てきれないというパターンです。

例えば年度が代われば人員が補充されるから忙しさもマシになるだろうなど、心のどこかで期待していたりしませんか?もちろん環境が改善される可能性もありますが、改善されない可能性もあるということを忘れてはいけません。もし環境が変わらなければ望みを持って働いていた期間は無駄になってしまうため、その可能性も心得ておく必要があるでしょう。

他にも同僚の保育士や園に迷惑をかけてしまうことを懸念して言い出せないという人も多いでしょう。気がかりがあるほどに辞められないものですが、自分自身の気持ちを最優先する権利が労働者にはあります。きちんと辞める1か月前に伝えれば問題はないため、必要以上に残された人のことを考える義理はないのです。

また新しい働き先が見つかるか不安だから辞められないということもあるでしょう。これに関しては後悔しないためにも、全力で転職活動に取り組む以外に解決策はありません。新しい職場を見つけた後に辞めるという方法もあるため、まずは次の仕事の目途をつけるようにしましょう。

言い出せない時にとるべき行動

アイディアの光を放つ豆電球

もし保育士を辞めたくても言い出せない時には、家族や友人ではない第三者に相談してみるのも有効な手立てでしょう。例えば転職サイトのアドバイザーなど、その道のプロに相談してみることで、自分の気持ちを見つめ直す機会になるかもしれません。いずれにしろ言い出せない時には、一旦自分の気持ちを整理してみることが大切です。

また退職の旨を伝えた際の気まずさから、言うのを躊躇してしまうパターンもあるでしょう。この場合にも第三者に相談することで、伝える適切なタイミングや言葉などをアドバイスしてもらうのがよいかもしれません。多方面からアドバイスを受けることで今一度自分の気持ちをはっきりとさせましょう。


コラム

寄稿のイメージ

保育士を辞めたいというテーマで雇用形態の立ち位置の問題や、その他色々なシチュエーションにて考察してきました。辞めたいと感じられる理由が給与が低すぎて生活が逼迫してしまうとか、人間関係の事に悩み過ぎノイローゼに陥ってしまうなどの差し迫った現実問題である場合は、自己防衛のためにも転職で環境を変えてみるという事も良いでしょう。

無理に無理を重ねてしまって体や心の健康を害してしまっては、意味がありませんからね。また辞めたい理由が仕事自体が自分に本当に合っているのかわからない?とか、果たして向いているのだろうか?という様なケースの場合には、しばらく様子を見てみるのがいいかもしれません。時間が経ってみれば仕事の面白さに気づいてやる気が出て来たりする事もありますし、何も変化が生じないという事もあります。

いづれかの感じになりますので状態を確認してみてから続けて頑張って行くのか、転職を模索してみるのかを決めて行かれればいいでしょう。もしも転職を模索して行きたいという場合には、保育士を含めその他の職業でも各々の有能な転職サイトがありますので、そうしたものを利用しキャリアアドバイザーに自分の色々な思いをぶつけてみるのもいいかもしれません。



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